今回は、実際に子育てをしていて
手のかかった子育てを3つ紹介します。
これを参考にしてもらえればいいなと思いますが、
子どもが違えば、やり方も異なりますので、
絶対に同じというわけではありません。
あくまで参考程度に見てもらえればいいなと思います。
手のかかった子育て
子育てをしていると必ず
手のかかった子育てというものがあると思います。
これは1人目の子と2人目の子とでも
手のかかった子育てというのは変わってくると思いますが、どうでしょうか?
兄弟や姉妹とはいえ、手のかかり具合は異なります。
飲み薬
体調を崩した際には避けては通れない問題の一つが
『飲み薬』問題です。
薬を嫌がる子どもが多いのはもう昔からですよね。
子どもが小さいうちは錠剤が飲めないので、粉薬になりますが、
なんせ、粉薬は苦い・・・
うちの子は泣き暴れながら飲んでいましたが、
飲ませても「ぶー!!」とされてしまい、半分以上口から出されることは日常茶飯事。
しかも、薬は朝夕が多いので
登園前に飲ませるのが本当に大変でした・・・
目薬
たまに、子どもはめもらいや目にばい菌が入って赤くなることがあります。
その際に、軟膏や飲み薬のほかに
『目薬』ももらうのではないでしょうか?
目薬が最初からできる子どもに出会ったことがないので
私調べですが、目薬は全子どもが絶対に嫌がるものだと感じています。
これも、うちの子は泣いて暴れて大変でした。
トイレトレーニング
子育てで99%の人がぶち当たる壁の一つが
『トイレトレーニング』です。
オムツからトレーニングパンツになり、パンツに変わりますが、
これが本当に時間と手がかかります。
大体は、おしっこはトイレでできるようになっても
うんちがなかなかトイレでできずにイライラすることが多いのではないでしょうか?
どうやって克服したか
では、うちの場合、どうやって上記の3つの手のかかる子育てを
克服してきたかということを説明していきます。
飲み薬
世の中に出ている飲み薬をうまく飲むための便利グッズとして
『お薬飲めたね』というゼリーに粉薬を混ぜて飲むものがあります。
他にはジャムに混ぜるなど
何かに粉薬を混ぜて子どもが気がつく前に飲ませてしまうという作戦ですが、
うちの場合はこれが全く効きませんでした・・・・・・・・・
混ぜて飲ませようとすると
刑事ばりの洞察力と勘の良さでバレてしまいます。
では、どうしたかというと・・・
すぐに水を飲ませて薬を感じさせないようにした
両耳を塞ぎ、目を閉じる
今まで、「ぶー!!」と吐いていましたが、
薬を飲ませた瞬間にすぐに水を渡して、薬を飲み込んでもらうと意外と
薬を味わうことなく飲めるようになりました。
そして、両耳を塞ぎ、目を閉じるという
効果のあるかわからない方法ですが
娘には効果的でした!!!
ちなみに、娘が自分から耳を手で塞いで、ぎゅっと目を瞑って
飲み始めたことがきっかけでした。
聴覚と視覚を塞ぐと味覚が敏感になりそうですが、
子どもって不思議ですね。笑
これ以降は、薬を飲む際には薬への抵抗がなくなり
サササッと薬を飲んで終われるようになりました。
目薬
これは、4歳半くらいで克服できるようになりました。
これも、飲み薬と同じで泣いて暴れて大変でした。
目薬で悩んでいるママパパは多いのではないでしょうか?
これは、医学的に効果的なのかは不明ですが
目薬が刺せない、中に入ったかわからない、少ししか入ってない?という不安は
なくなります。
方法はひとつです。
下まぶただけ開けて目薬をさす
という意外とシンプルな方法ですが
これが一番子どもにも優しく、大人もやりやすい方法でした。
これのメリットは、
目を閉じた状態で下まぶただけ開けても何も見えないので
目薬自体が見えないので恐怖心が少なくなります。
トイレトレーニング
トイレトレーニングは、一番長い期間手のかかった子育てです。
正直言って、トイレトレーニングは
家よりも保育園でしっかりと行なってくれたおかげで
クリアできたと思っています。笑
一応、家でも取り組みました。
トイレの便座に座ってもらうことやトイレの中に
子どもが好きなキャラクターの絵を飾ったりと
トイレが嫌な空間にならないような工夫をしていました。
それでも、うんちだけはなかなかうまくトイレでできずに手がかかりました。
カーテンに隠れてパンツの中でうんちをすることが日常化していた娘を
いかにトイレでさせるかは大変でしたが、
日々、ウンチをパンツでしていると表情や行動に「ん?」と違和感を持つようになりました。
そこで行った方法がこれです・・・
うんちが出る前にトイレに連れていく
という原始的な当たり前のような方法です。
これでウンチをトイレでできた時は、めちゃくちゃ褒めました。
成功体験を積み上げていくことで、できるようになりました。
今手がかかっている子育て
2024年10月2日現在本気で手がかかっている子育てがあります。
先日、保育園の運動会があり、その場で長女が緊張のあまり集団演技を
ボイコットするようなことがありました。
しかし、練習やリハーサルでは上手に笑いながらやっていたらしいので、
本当に緊張からくるものであるとわかりましたが、今後表現会という最大イベントも
控えているので、いかに緊張を感じさせないようにするか困っています・・・
緊張する性格
緊張する性格は、言い換えてみれば慎重な性格なのかも知れませんが、
年中の年齢で集団での演技を緊張でできないというのは普通なのか
わからなくなりました。
ちなみに、他の子はみんな、演技を楽しそうにしていました。笑
ちなみに、ちなみに、去年の表現会もボイコットしていま〜す笑
普段はおちゃらけキャラでその場を楽しませてくれるようなキャラクターなのですが、
緊張する場面は苦手なようです・・・
これをどう改善していくかという壁にぶち当たっている今日この頃。
成長過程を更新するので、心を中で応援していただけると幸いです。
まとめ
今回は、実際に手のかかった子育てをお話ししましたが、
どうでしたか??
皆さんも日々「この子育て大変」と思うことがあるかと思います。
ぜひ、コメントやメッセージなどで教えていただけると幸いです。
手のかかった子育てがあると子どもが大きくなったり、成長した時に
「あのときはこうだったよ〜」「ほんとにたいへんだったからね?」と
笑い話になりますからね。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。